リソース確保＆コスト削減を実現するオフショア開発

優秀なエンジニアの
採用ができない

人手不足が常態化しているエンジニアの採用市場、今後、さらにその傾向は高まり、求人倍率１０倍を超えると想定されています。特に技術と経験を持つ、優秀なエンジニアの採用は、各社採用に力を入れており、争奪戦が起きています。

人件費・外注費など
開発コストが高騰

エンジニアの需要拡大と供給不足は、「売手市場」での、採用コスト、雇用コストの増大を招いています。さらにインドやフィリピンといった代表的なオフショア対象国においても、円安と対象国の発展により、コストメリットがなくなりつつあります。

オフショア開発は
導入ハードルが高い

オフショア開発に興味はあっても、コミュニケーションやクオリティ、案件ごとの煩雑な事務手続きなどハードルが高く、導入に至っていないケースも散見されます。

ネパールでのラボ型オフショア開発環境は
「すぐに」・「いつでも」・「簡単に」
優れたエンジニア・チームをご提供いたします。

1.優秀なエンジニアを、1名からスピーディーに採用可能

国内相場より安価で優秀なエンジニアを1名から採用可能です。品質に妥協することなく開発コスト削減ができると同時に、採用までのプロセスもシンプルでスピーディーなので、採用に関する手間や費用も抑えることができます。

2.人材バンクから、案件ごとに最適なエンジニアをご紹介

ネパールのエンジニア人材バンクから、案件に最適なエンジニアをご紹介します。バンクには、豊富な経験と高い技術力を持つエンジニアが所属しており、必要な時に、必要なスキルを持つエンジニアを選定することができます。

3.シンプルで自由度の高い運用が可能なラボ型開発＆専属契約

クライアント様に対し、専属の開発チームを作り、期間と業務内容を定めた上で開発を行う「ラボ型開発」を採用しています。案件ベースではなく「期間」での契約なので、プロジェクトの状況に合わせて最適な人材をアサインし、柔軟な開発スケジュールを立てることが可能です。

4.コミュニケーション・ギャップを最適化するサポート体制（外部PMO）

それぞれのプロジェクトに対し、現地エンジニアとのコミュニケーションを円滑に進めるための支援を行う外部PMO（Project Management Office）がアサインされ、プロジェクトの推進をサポートします。

チーム・マネジメント

ラボ型開発のデメリットは担当エンジニアが突然辞めてしまうなどの人的リスク。Harmonixでは、全てのPJ情報をCRMに集約し、PJマネージャーが管理を行うため、担当エンジニアの交代時には全てのデータが適正つに引き継がれ、PJをスムースに進めることができます。

レポーティング

オフショア開発への不安は、現地の状況がわからないこと。Harmonixでは、WBSを作成し、クライアント様と共有の上、デイリーでの進捗報告を行います。日々のコミュニケーションを通じ、チームメンバーの高いエンゲージメントを醸成します。

引き継ぎ案件にも対応

他国オフショア案件からのハンドオーバー案件にも対応しています。引き継ぎデータ、書類等が欠損している場合についても、現状分析から最適なチームを編成し、必要な対応を行なっていきます。まずはお気軽にご相談ください。

弊社コンサルティングチームが、国内メガベンチャー様の、グローバルでのエンジニア採用をご支援させていただいた際に、国内に加え、アメリカやヨーロッパはもちろん、優れた人材の豊富なインドでも給与は高騰、採用難易度は高まるばかりでした。そんな中、とあるアメリカのスタートアップ企業の経営メンバーより、ネパール人材の採用を勧められました。曰く、インド人材からネパール人材に切り替えたことにより、コストの圧縮を実現できただけでなく、その優れた技術力、勤勉性、謙虚な姿勢など、マネジメントやコミュニケーションのコストが大きく下がり、想定以上の効果が現れていると。その話を聞き、すぐにカトマンズに飛び、現地の状況を確認、現地企業や人材との交渉をスタートし、ビジネススキームを構築、オフショア開発環境を実現いたしました。
ネパールの若手エンジニアたちは、もれなく日本の文化、特にアニメや漫画の大ファンで、日本の会社と仕事をできることを大変楽しみにしています。ぜひ、多くの企業様とご縁をいただけたら、幸いです。

Why Nepal engineer ?
ー　ネパール人材を採用すべき理由　ー

１.高い技術力

ネパール人材の特徴は、優秀なエンジニアの産出国として世界トップと言われる隣国インドに匹敵する、高度人材を多く輩出しています。インドからの業務を受注している人材も多く、優れたパフォーマンスは高い評価を得ています。

２.勤勉な国民生

チベット仏教の根付くネパールの国民性は、勤勉で謙虚。また、これから経済成長を見込む若い国であり、若者層の成長への熱意は非常に高いものがあります。また親日国でもあり、多くの人材が日本との仕事に興味を持っています。

3.世界が注目

日本では、まだまだ、ネパールでのオフショア開発は知られていませんが、優れた技術を持ちながら勤勉で謙虚な人材に惹かれ、近年、オーストラリア、インド、香港、アメリカなど多くの国が、ネパールでのオフショア開発を開始しています。